ラグビー部あるある10選
ラグビー部で「あったあった」と言われる話を10個挙げます。
あの時を思い出しながら読んでください。
1.部室が臭い、汚い
部室がとにかく臭いし、汚い!
いくら片付けても、そこら辺に誰のか分からないソックスやタオル、シャツが散乱している事があるようです。
1番の凶器はヘッドギア。
とにかく臭い。失神しそうなくらい臭いヘッドギアもあります。
サロメチールの臭いが充満している事もあるそうです。
掃除してもあまり意味がなく、すぐに部室内が砂まみれになっちゃいます。
2.体格で大体のポジションが決まる
- とりあえず大きければフォワード
- 小柄な人はスクラムハーフ
- 背が高いならロック
こんな感じに選ばれがちですね。
実際は適材適所になっていきますが、まずは体格でざっくり決めてしまう所もあるようです。
3.春は練習より勧誘
ラグビーは今と比べると昔は、人気がなかったスポーツです。
しかも15人でするスポーツなので、控えも入れるとかなり人数が必要。
ですので、入学シーズンは勧誘に力を入れます。
そんな時期のあるあるも言うと
- 体の大きな新入生が大好物
- 1年の入部理由が偶然を装った半強制
- 断られるのに慣れてるので簡単にめげない
これらは営業スキルに化けそうですね。
4.正方形のエナメルバッグを選びがち
長方形のものを選ぶ人も居ますが、ラグビー部員はだいたい正方形を選んでます。
所持品を入れやすいのが理由のようです。
ヘッドキャップを中に入れやすいとか、紐にかけた時に丁度良いのが理由。
また、エナメルバッグに学校名などが入っているものもあるので、街中で見かけた時はどこの学校かついチェックしてしまいます。
5.OBは神様
ラグビーに熱心で、よく見に来てくれて指導してくれるOBが居ますね。
中には全く口を挟まず、キンキンに冷えたスポーツドリンクを差し入れて帰ってしまう人も。
このようにとても優しいけど、ナメてかかると痛い目を見るから気を付けましょう。(笑)
6.本人より親の方が熱心
親がラグビー経験者という部員が多いので、親まで熱くなってしまう事がよくあります。
ラグビー経験者は、何だかんだでラグビーが好き。
自然と子供もラグビーに触れる機会が増えて、ラグビー部に入る人が居るので、結構あるあるかと思います。
7.練習がキツすぎて嫌になる
とにかく練習がキツい。特にランパスが地獄です。
一般的にランパスは、ランチパスポートという昼飯の割引サービス券なんですが、ラグビーのランパスはそんな嬉しいものではありません。
ですので「ケガすれば休めるのに」と思う事も。
実際にケガをして休んだり、テスト期間中になると、ラグビーがしたくてウズウズするようですね。
ちょっと大げさにケガしてる風に言ったけど、代わりの人が入っているのを見て「治ったかも」と言う人も居ます。
8.先輩から後輩に対するドS行動
- 学校の廊下で合うと、タックルや肩パン
- タックルするフリで驚かすこともある
- 合宿中、後輩の茶碗にマンガ盛りをする
- ラスト1本が、気付くと10本目
ですが本当は優しくて、面倒見の良い先輩です。
9.自分の学校で練習試合があった時はトンボを持たせない
相手チームに絶対トンボを持たせないように、ダッシュでトンボを確保。
なんなら最初っから確保している学校もあります。
10.引退後は脂肪だらけになる
ラグビー部を引退しても、つい現役時と同じ量を食べてしまって、みるみる太る人が居ます。
経験ある方、居るのではないでしょうか?
さて、最後にラグビー経験者あるある10選をご紹介します。