【チーム紹介】2022年リーグワン ディビジョン3

リーグワン ~ディビジョン3~

この記事ではリーグワンのディビジョン3について紹介していきます。

リーグワンにはラグビーの醍醐味を、より多く地域の人達と共有するというミッションがあるので、老若男女みんなでラグビーの楽しさを体験することができるともいえるでしょう。

ミッションを遂行できるように、ラグビーへの情熱を燃やしていくことになります。

リーグワンのミッションについて

1、ファンが熱狂する非日常の空間を創造していく

これは世界最高レベルのクオリティを作っていく過程を体験できる

2、日本のラグビーが世界へ飛躍

日本ラグビーの質があがってきたこともあり、さらに日本のラクビーならでは魅力を広げていくことである

3、地元の結束と一体感

誰もが自分の立場で参加しながら、強いつながりを持つことである

4、社会に貢献できる人材を育てていく

企業なり地域なりラグビーにかかわるすべてのものがひとつになって、社会貢献しながら世界に羽ばたく人材を育てていくことである

 

ラグビーの醍醐味を体験するリーグ戦といえます。

公式ページに細かい内容が記載されているので、のぞいてみてください。

参加することで、日本のラグビーの可能性をさらに広めて世界レベルにまで達していくプロセスをふめるのは、とても素晴らしい体験ができるでしょう。

 

リーグワンは、ディビジョン1~3まであり、上位いわゆる日本代表に選ばれた選手たちが所属しているチームが、日本ラグビー協会の評価点のものとして位置づけされたものです。

この回は、ディビジョン3に参加するチーム6を紹介していきます。

 

ディビジョン3に参加するチーム6

ディビジョン3に参加する6チームのそれぞれのチームの特徴について紹介していきます。

どんなチームの特徴があるのかを見ていきましょう。

九州電力キューデンヴォルテクス

ホストエリアは、福岡市のチームです。

熱狂やテクニックという意味を掛け合わせたチーム名となっていて、意気込みが強いということがチーム名からも伝わってきます。

ラグビー指導や地域の環境美化に取り組んだりと、地域の貢献活動を積極的に行っているチームです。

地域と一丸となり、ラグビーを盛り上げる活動を行っているのでミッションを遂行しているチームといえるでしょう。

クリタウォーターガッシュ昭島

東京・昭島市を、ホストエリアとして活動しているチームです。

仕事とラグビーを両立しながら、リーグワンに挑んでいく高みを目指して挑戦していく闘志が伝わってきます。

このチームは、ディビジョン2昇格を目指して戦ってくれることでしょう。

清水建設江東ブルーシャークス

ホストエリアは東京・江東区のチームです。

若手選手が加わったこともあり、よりチームスタイルの構築を強めていくチーム。

自分たちのスタイルにブランドを持ち続けることで、チームのよさをいかした試合展開を繰り広げてくれますね。

中国電力レッドレグリオンズ

ホストエリアは、広島県全域のチームです。

赤い色とライオンが描かれているジャージには、家族やファンたちとゆるがない絆でつながって、強いチームを目指していく強い思いが込められています。

チーム名は、しし座で一番明るい星のレグルスという名とライオンと組み合わせて誕生したもの。

明るい星のレグルス・勝ち星を、一つでも多く得たいと奮起して試合にのぞんでいくことでしょう。

豊田自動織機シャトルズ愛知

ホストエリアは、愛知県全域のチームです。

ラフビースクールなどの地域活動をしたり、愛知県に愛されるチーム作りに積極的に取り組んでいます。

選手・ファンがひとつのチームとして一丸になり、ラグビーファンをさらに魅了していくプレーを目指していくチームです。

宗像サニックスブルース

ホストエリアは、福岡県の宗像市のチームです。

伝統のランニングラグビーで、ボールを大きく展開していく試合を多く見ることができるのではないでしょうか?

ランニングラグビーを強みにして、ディビジョン2昇格を1年で目指していくチームです。

 

まとめ

ディビジョン3に参加する6チームは、ディビジョン2の昇格を目指して熱い思いでリーグワンに挑んでいくチームばかりです。

チームの特徴を最大限に活かしたラグビーを展開しながら、昇格を目指していくでしょう。

リーグワンのミッションでもある、みんなが楽しめるラグビーを実践しているチームが多いので、ラグビーの醍醐味をリーグワンによって知る人が増えていくのではないでしょうか?

 

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