足裏ほぐしの効果3選。リフレクソロジーの正しいセルフケア方法も徹底解説!

足裏をほぐす方法。セルフケアでも効果が出るやり方

足裏をほぐす方法。セルフケアでも効果が出るやり方

自宅で簡単にできる、足裏のほぐしかたを紹介します。

最も手軽な方法が、指圧法です。

自分の手で足の裏をほぐしていきます。

持っている方はツボ押し棒などを使ってもOKです。

足裏ほぐしに必要なもの

足裏ほぐしに必要なもの

マッサージ用クリームやオイルです。

これは必ず使うようにしてください。

潤滑剤がないと摩擦が大きく、肌を傷つけてしまいます。

ヒドイ時は靴擦れの時のように、皮がめくれてしまう事もあるので必ず使用してください。

指圧でする場合のやり方

指圧は最も手軽ではありますが、結構手が疲れます。

少しでもラクにほぐす方法は

  • 手をグーにする
  • 人差し指や中指の第2関節で押す
  • ポイントで押したい時は中指を使う

いわゆるゲンコツの形を作って、足をグイグイ押すのです。

こうすると指が疲れにくく、しっかりと足の裏を刺激できます。

セルフケアの主なやり方

潤滑剤などの準備ができたら、早速マッサージです。

最初は足の中心あたりから、土踏まずのあたりを押してほぐしてみましょう。

少しずつズラしながら、まんべんなく足の裏を刺激してみてください。

特に痛い場所が見つかった場合は、痛すぎない程度の強さにして、揉みほぐしましょう。

足の裏だけでなく、足の指や指の間。足の甲にも気持ち良い所があるので、ぜひやってみてください。

このように足の指に手の指を組み合わせ、動かすだけでも気持ち良いですよ。

足裏ほぐしで注意する事

足裏ほぐしで注意する事

まずクリームやオイルを使うのは絶対です。

他にも気を付ける事があるので紹介します。

強くしすぎないこと

どのようなマッサージでも同じですが、痛いくらい強くするのはNGです。

  • リラックスするつもりが、交感神経優位になる
  • いわゆる「揉み返し」が起こる
  • ケガになる

また長時間もみほぐしするのも良くありません。

揉み返しが起こります。

揉み返しというのは筋肉痛と同じで、筋肉に傷がついている状態です。

効果にならない事はやらないようにしましょう。

足裏ほぐしに適さない時間やタイミング

足裏ほぐしに適さない時間やタイミング

足裏ほぐしを避けるべき時はこちら

  • 足腰にケガや炎症がある時
  • 特定の病気がある時
  • 食後30分~1時間
  • 妊娠初期
  • 飲酒後

逆に足裏ほぐしの効果が大きくなるタイミングは、入浴後です。

同じタイミングで足が細くなるマッサージもすると、より効果がハッキリ出ます。

やり方はこちら→【本気の1週間ダイエット】短期集中で確実に成功させる方法を解説!!!

通院している場合は、基本的に医師の指導のもとマッサージをしてください。

食後は消化不良を起こすため。

飲酒後は酔いが回りやすくなるので、注意してください。

セルフケアではなく、お店に行く場合

足裏をほぐしてくれるサロンがあります。

お店は大別して2種類

  • 東洋式(台湾式)
  • 西洋式(英国式)

痛いのは東洋式です。

東洋医学で、悪い所を一気にスッキリしたい方は東洋式を選ぶと良いでしょう。

痛いのが苦手という方は西洋式のお店を選んでください。

まとめ 足裏ほぐしの効果は多い。毎日やってみよう

足裏ほぐしの効果は多い。毎日やってみよう

足裏ほぐしは血行促進や自律神経を整える効果があります。

できるだけ毎日、お風呂上りにやってみてください。

マッサージする際は、オイルやクリームを必ず使うように。

強くしすぎると、マッサージ効果が得られないので、強さはイタ気持ち良いくらいにしてください。

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