どんな素晴らしい選手が、参加しているのか一緒に見ていきましょう。
ディビジョン1・チーム埼玉ワイルドナイツの選手8選
チーム埼玉ワイルドナイツは、埼玉県の面々が集まったチーム。
素晴らしい選手で形成されていますね。
この記事では、今後さらにさまざまな試合において注目されていく選手にスポットをあてて紹介していきます。
どんなパフォーマンスがみられるのか?今後の試合も楽しみですね。
1.稲垣 啓太選手
ポジション | プロップ | |
身長/体重 | 186cm/116kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 兄とパスをしたこと | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
ワールドカップでの活躍によって、名前を知った人も少なくないでしょう。 身体はとても大きいですが、運動量・突破力・タックルも武器でトライもあげる選手です。 コミュニケーション能力もあるので、チームを引っ張っていく力も強いといえるでしょう。 ラグビーへの情熱が強いと思われるグラウンドの天然芝化に初期の費用を寄付する頼もしい存在です。 |
2.堀江 翔太選手
ポジション | フッカー | |
身長/体重 | 180cm/104kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 体重が増えてきたから | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
ベスト15には7度選ばれ、初のフォワードとして初のスーパーラグビー選手となるなど、実力のある名プレーヤー選手です。 ボール運び・パス・キックなどのプレイにおいてのラグビースキルが高いので見ている側もワクワクするようなゲームを展開してくれるでしょう。 |
3.坂手 淳史選手
ポジション | フッカー | |
身長/体重 | 180cm/104kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | なし | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
社会人になって一年目から頭角をあらわしていき、『ベスト15』受賞したり自身の武器をいかしている選手です。たとえ控えであったとしても、チーム貢献をしていくガッツがあります。 継続は力なりという言葉が好きだということで、どんなことでも続けていく力に変わっていることを試合を通じて見せてくれる選手です。 |
4.松田 力也選手
ポジション | スタンドオフ/センター | |
身長/体重 | 181cm/92kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 父の影響 | |
試合前のルーティン | スパイクとキックティーを磨く | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
キック・パス・ランと、3拍子そろった安定のある選手です。 突破力もタックル力もたけているのでマルチプレーヤーともいえるでしょう。 ラグビーセンスがとても良いという事が、ワールドカップでの少ない中での試合出場ををみていて伝わってきます。 高校時代から、故平尾2世といわしめるほどのラグビーセンスを持っているので、今後も期待できる注目する選手のひとりです。 |
5.小山 大輝選手
ポジション | スクラムハーフ | |
身長/体重 | 171cm/74kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 兄の影響 | |
試合前のルーティン | 音楽を聴く | |
トライしたいこと | 海外旅行 | |
~選手について~
学生の時からパスとランに長けていましたが、スピード感もそなわってきた注目する選手の1人です。 途中から試合出場したとしても、持ち前の武器でインパクトを与えながらゆくゆくはレギュラーになり、活躍をみせてくれることでしょう。 |
6.福井 翔大選手
ポジション | フランカー/ナンバーエイト | |
身長/体重 | 186cm/101kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 父の影響 | |
試合前のルーティン | 手にテーピングを巻く | |
トライしたいこと | Apexでダイヤ帯にいきたい | |
~選手について~
高校卒業してトップリーグにトライして、その後日本代表入りを果たす才能のある若手選手です。 世界のトップで戦いたいという強い思いがあるので、フィジカルとメンタル両方を強化し多くの試合に出場してその存在をアピールすることになっていくことでしょう。 |
7.内田 啓介選手
ポジション | スクラムハーフ | |
身長/体重 | 179cm/86kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | 違ったスポーツがしたかったから | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
パスとキックのラグビースキルは、とても高くゲームを展開する能力にも長けている安定感のある選手です。 体格を活かした破壊力も武器として、プレイすることができるのでチームへの貢献度はとても高いといえます。 好きな言葉は、ドラマ『スクール・ウォーズ』でも度々出てきていた信は力なりという言葉が好きだということで、プレイによって伝えてくれている情熱のあるプレーヤーのひとりでいえるでしょう。 |
8.マーク・アボット選手
ポジション | ロック | |
身長/体重 | 197cm/112kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | なし | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
控えが多くても、間をあけることなく試合に出場することで経験を積み重ねてきた選手です。 スーパーラグビーで優勝した経験を活かして、今後の試合に活かすべくセットプレーと接点で存在感が見られます。自身のできることで貢献できる選手といえるでしょう。 |
9.ヴァル アサエリ愛選手
ポジション | プロップ | |
身長/体重 | 187cm/115kg | |
ラグビーを始めたきっかけ | なし | |
試合前のルーティン | なし | |
トライしたいこと | なし | |
~選手について~
出場機会を作るために、プロップに変わるなど自己アピールをとても大切にしている選手です。そういった意味では、積極的でポジティブな思いが伝わってきます。 成長も試合を見れば、一目瞭然で今後はますます存在感を見せてくれるでしょう。奥様の名前をとって今の名前にし、座有の銘も『愛』ということで、情熱的な面は名前から感じ取ることができますね。 |
まとめ
第5弾としてディビジョン1・カンファレンスAより『埼玉ワイルドナイツ』で活躍している選手や今後注目されていく選手にスポットをあてて紹介してきました。
このチームは、自身を高めるための努力をいとわない選手だったり、家族の愛がとても強い人だったり良い影響をまわりに与えてくれる集団だと感じます。
中でも、高校で培ってきたことを今でも忘れずにその思いで打ち込んでいる選手の存在は、ラグビーの魅力を生きざまとして伝えてくれています。
選手のこういった面を目の当たりにすると、ラグビーを好きになる人達が増えていくのではないでしょうか?
選手たちは、リーグワンというミッションを遂行しながら、自分のラグビーを貫いてくれるでしょう。
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