【ラグビー リーグワン選手紹介】『クボタスピアーズ船橋・東京ベイ』の注目選手8選

5.立川 理道選手

ポジション スタンドオフ/センター
身長/体重 180cm/93kg
ラグビーを始めたきっかけ 兄の影響
試合前のルーティン なし
トライしたいこと リーグワン優勝
~選手について~

4歳でラグビーをはじめ、大学までは天理のみ。その天理で花園出場し、U20日本代表選出、そして日本代表を果たすなど、ラグビーへの闘志はとても強いものが伝わってくる選手です。

ラグビーへの真摯に向き合う姿勢も変わることがないからこそ、信頼をされてキャプテンの役割をしている選手といえるでしょう・

6.マルコム・マークス選手

ポジション フッカー
身長/体重 189cm/117kg
ラグビーを始めたきっかけ なし
試合前のルーティン なし
トライしたいこと なし
~選手について~

フォワードの第1列目の選手としては小柄ではありますが、テンポの速い攻撃的なスタイルにうまくマッチして頭角を表してきた選手です。

スクラムの強さは当然ながらボール運びやジャッカルもうまいので、モールでトライを決めにいく決定力に長けているといえます。

マルコム・マークス氏の奥様は、ラインアウトのスローインクなどの練習にも付き合うなど内助の功でバックアップ体制に力を注いでいます。そんな奥様の力も加わり、今後も期待できる選手になっていくでしょう。

7.ファウルア・マキシ選手

ポジション ナンバーエイト
身長/体重 187cm/112kg
ラグビーを始めたきっかけ なし
試合前のルーティン なし
トライしたいこと なし
~選手について~

突破していく力強さとタックルが武器の選手です。日本で努力をかさねて、スクラム3列目のグループのバックローの力をつけてきたからこそ、サイドアタックなどの中心のポジションの役割を担っています。

ナンバーエイトは、フィールドを走り回る量も多いので、身体能力もとても高い。試合を展開していきながら、まわりをみて判断するので決断力も合わせてもっているといえるでしょう。

 

8.金 秀隆選手

ポジション ウィング
身長/体重 186cm/90kg
ラグビーを始めたきっかけ 兄の影響
試合前のルーティン 上手い人のプレーをみる
トライしたいこと なし
~選手について~

小学生からラグビーを始めて、花園にあこがれるラグビーへの情熱がとても高い選手です。練習試合であっても、自分の持ち味をアピールしつつスタメンを勝ち取っていく信念があります。

歩幅が大きいランにステップで相手が作った守護のラインを突破していくラインブレイクを繰り替えてしていく攻撃的なプレイをみせます。努力家で練習熱心の一面があるので、目が離せない若手選手といえるでしょう。

 

まとめ

 

第3弾としてディビジョン1・カンファレンスAより『クボタスピアーズ船橋・東京ベイ』で活躍している選手や今後注目されていく選手にスポットをあてて紹介してきました。

いくつものポジションの役割を担っている選手は、裏では相当な努力を重ねていることでしょう。

選手たちのラグビーに向ける純粋な思いは、見ている全てのファンを魅了してしまう引力があります。

ラグビーは、危険と背中合わせのスポーツだからこそ、真摯で誠実にラグビーに向き合っている姿が試合を見ればみるほど伝わってくるのではないでしょうか?

自分より大きな相手に向き合っている勇気だったり、ここぞという決め手のタイミングであったりとそういった技術とは違った面も普段の生活から、

身につけていることも試合をみれば理解することができます。

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